2014年3月30日
JAL(日本航空)は、2014年3月30日より羽田(東京)-中部 セントレア空港(名古屋)線を1日1往復から、1日2往復へ増便しました。
フライトスケジュール
同路線は、2013年3月31日に羽田唯一の名古屋線として開設、羽田空港の国際線に乗り継ぎに便利な便として期待されていました。1年間の運航で実績ができ、今回の増便となりました。
JALによりますと、7:50発-8:50着(JL140)の羽田行きの場合、ロンドン便(JL043便)11:20発、パリ便(JL045便)10:35発、バンコク便(JL031便)11:30発、シンガポール便(JL037便)11:20発に乗り継ぎが可能。
深夜便は20:40発-21:40着(JL146)で、ホーチミン便(JL079便)1:25発、バンコク便(JL033便)0:40発に乗り継ぎ可能という案内です。
もちろん、2014年3月30日から大増便している羽田空港国際線の他社便にも乗り継ぎ可能ですので、組み合わせは多数あります。
JAL便利用のメリットは、国際線乗り継ぎ割引運賃で競合する交通機関よりも安く羽田まアクセスでき、さらに国際線への乗り継ぎ時間が24時間以内の場合、消費税は免税となります。