2012年12月1日
ANA（NH）は、2012年12月～2013年2月の期間、羽田-フランクフルト線のビジネスクラスで「マンダリン・オリエンタル東京」のミシュラン1つ星レストラン「シグネチャー レストラン（SIGNATURE）」監修の機内食を提供します。
対象便は、日本発の欧米路線で羽田発の便はフランクフルトのみ。ロサンゼルス便とホノルル便は対象外となります。成田発は、ホノルル便以外のアメリカ・ヨーロッパ路線すべての便が対象になっています。
マンダリンオリエンタル監修機内食は、2009年にファーストクラスで提供されたほか、今回が3度目になります。提供のタイミングは、到着前の2回目の機内食でメニューから選べる形になります。
また、ANAは同期間の国内線プレミアムクラスで、スターウッドの「セントレジス ホテル 大阪」監修の食事を「Premium SABO（プレミアム茶房）」で提供。対象便は羽田・伊丹・札幌・福岡発のプレミアムクラスとなっています。
今回、東京と大阪で人気の外資系高級ホテル監修の機内食が食べられるということで、注目が集まっています。
他国の国際線や国内線では、このようなホテルとのコラボメニューはあまり見かけないので、この機会に日本発の便で体験するのも貴重かもしれません。
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