2011年7月7日
ハワイアン航空(HA)は、2011年7月7日より、羽田-ホノルル(ハワイ)の使用機材をボーイング社のB767-300型(264席)からエアバス社のA330-200型(294席)に変更、大型化します。これにより、提供座席数が年間で約1万1000席分増加する予定です。
ビジネスクラス18席、エコノミークラス276席の合計294席の2クラス編成、エコノミークラスの足元のピッチが78cm~81cm(B767-300型は、76cm~79cm)とビジネスクラスのピッチが114cm~117cm(B767-300型は、104cm~107cm)と共に広くなります。
機内エンターテイメントシステムも、タッチパネル式の液晶やUSBポートがあり快適にホノルルまで飛行できるようになります。
ハワイアン航空の特徴として、通常の2回の機内食の他に機内キッチンエリアのギャレー「パウハナ・スナックバー」で有料の機内食として各種スナックやポップコーン、インスタントラーメンが購入できます。
フライトスケジュール (全て現地時間)
羽田空港からは、現在ホノルル線はANAとJALの3社で一日3往復が就航しています。
⇒ 羽田 - ホノルル | 羽田 - ハワイ ホノルル 時刻表
ハワイアン航空のビジネスクラス搭乗者は、羽田空港のSKY LOUNGEの航空会社共有エリアが利用できます。