2014年3月30日
タイのレガシーキャリア、タイ国際航空(TG)は、2014年3月30日から羽田-バンコク線を1便増便しました。これは、羽田空港の昼間発着枠が増加したことに伴った就航です。これによりタイ航空の羽田便は、毎日2便のダブルデイリー運航になりました。
タイ航空は、成田-バンコク線も1日3便運航しており、東京-バンコク線は1日5便です。
フライトスケジュール
今まで就航していたTG660便は、羽田への到着時間を22時台から21時台に変更し、帰国後の交通の便を図ります。
日本政府は、昨年2013年7月よりタイ人へのビザ免除を開始しており、タイ人の日本への渡航が大幅に増加しています。
タイ人やタイ以外の東南アジアから日本への観光客にとっても、今回の増便で朝の7時に羽田に到着する便は、国内線への乗り継ぎも多様になり便利になります。