2013年10月27日
ANA(全日空)は、2013年10月27日より羽田-シンガポール線にボーイング社の最新鋭旅客機、B787-8型に機材変更して運航しています。
座席仕様は、ビジネスクラス42席、エコノミークラス180席の計222席、2クラス制です。エコノミーは2-4-2の配列。
767-300ERからの機種変更で、ビジネスクラスシートは従来の「ビジネスクレードル」となり、変わりません。
欧米路線の長距離国際線のB787は、「ANA BUSINESS STAGGERED」のスッタガードシートですが、シンガポール便は中距離路線ですので「ANA BUSINESS CRADLE」のシートです。
この路線はJAL(日本航空)もB787を採用しており、この時点で、羽田から日系エアラインでのシンガポール便はすべてB787の運航となります。
⇒ 羽田空港ラウンジ