2014年3月30日JAL 羽田空港新サービス開始 新しいサクララウンジもオープン
JAL(日本航空)、2014年3月30日よりロンドン線とホーチミン線(深夜早朝枠)を1日1往復で新規開設。ターミナルの増築部分に新しいラウンジ「サクララウンジ・スカイビュー(271席)」がオープン。
2014年3月30日羽田空港 国際線増便でターミナルの拡張部分の供用を開始
羽田空港(東京国際空港)は、2014年3月30日に国際線ターミナルの拡張部分及び、国内線ターミナル乗継施設の供用を開始。拡張したエリアは、制限エリアの新たに8つの駐機スポットが設けられたサテライトエリア、一般エリアの4、5階の商業エリア。
2014年3月30日エミレーツ航空 羽田-ドバイ線を利便性の高い時間帯へ変更
エミレーツ航空(EK)、羽田-ドバイ線のスケジュールを2014年3月30日より変更。ドバイへ到着する時間が早くなりヨーロッパやアフリカなどに乗り継ぎする場合の利便性が高まる。
2014年3月30日JAL 羽田-ホーチミン線を深夜枠で就航 国交省は同路線を監視
JAL(日本航空)、羽田-ホーチミン線を1日1便のデイリー運航で新規開設。機材は、最新のシートが導入された767-300ER「JAL SKY SUITE 767(SS6)」での運航。
2014年3月30日JAL 羽田-中部線を増便 国際線乗り継ぎ需要に対応 1日2往復に
JAL(日本航空)、羽田(東京)-中部 セントレア空港(名古屋)線を1日2往復へ増便。国際線への乗り継ぎ時間が24時間以内の場合、消費税は免税となる。
2013年12月1日JAL 羽田-バンコク線 最新のプレミアムエコノミークラスを設定
JAL(日本航空)、羽田-バンコク線に「プレミアムエコノミークラス・JALスカイシェルシート」を導入。機材を、767-300ERから777-200ERへ変更し、エコノミークラスの最前方で独立したキャビンに設定。
2013年12月1日アメリカン航空 羽田空港から撤退 ニューヨークJFK線を運休
アメリカン航空(AA)、2013年12月1日で羽田-ニューヨーク線(JFK空港)を運休。同社は羽田空港からの撤退となる。同じワンワールドアライアンスのJAL運航のコードシェア便は残る。
2013年11月7日香港エクスプレス航空が香港線に就航 羽田空港にLCC2社目
香港エクスプレス航空(UO)、羽田-香港線をデイリー運航で新規開設。羽田空港では、エアアジアXに次ぐ国際線2社目のLCC就航となる。機材は、エアバスA320型機での運航。
2013年10月27日ANA 羽田-シンガポール線の機材をボーイング社B787に変更
ANA(全日空)、羽田-シンガポール線にB787-8を投入。ビジネスクラス42席、エコノミークラス180席の計222席、2クラス制の仕様。ビジネスクラスのシートは「ANA BUSINESS CRADLE」。
2013年10月2日国土交通省 羽田空港国際線の昼間時間帯発着枠 増枠割当決定
国土交通省、2014年夏季ダイヤから増枠される羽田空港の国際線、昼間時間帯の発着枠31枠の配分を決定。日本の航空会社は、ANA11枠、JAL5枠の傾斜配分に。この決定に関してJALは異例の「不服申し立て」を行うと発表している。
2013年9月1日JAL バンコク発の羽田便で機内食の提供時間を離陸後に変更
JAL(日本航空)、羽田-バンコク線の帰国便JL34便の機内食(朝食)を、搭乗後の夕食に変更。この変更により、飛行中の消灯時間を長くする効果がある。
2013年9月1日JAL ハワイ線特別サービスを開始 女性用パウダースペース設置など
JAL(日本航空)、日本発ホノルル線で、新しい機内サービス、地上サービスを開始。羽田線では「クア・アイナ for Resort」が朝食に提供される。また、エコノミークラス後方座席4席を「女性専用パウダー・スペース」とするサービスも開始。
2013年9月1日ANA フランクフルト線のB787 プレミアムエコノミークラスを導入
ANA(全日空)、羽田-フランクフルト線のB787に「プレミアムエコノミークラス」を導入。ビジネスクラス46席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス102席の合計169席の座席仕様となる。
2013年8月1日ファーストキャビン羽田ターミナル1が増設リニューアルオープン
羽田空港内の宿泊施設「ファーストキャビン羽田ターミナル1」、キャビン数を増設しリニューアルオープン。男性71キャビンから101キャビンへ、女性キャビンは、59キャビンから63キャビンへと合計130キャビンから164キャビンへと34部屋増加する。
2013年8月1日キャセイパシフィック航空 プレミアム・エコノミークラスを設定
キャセイパシフィック航空(CX)、東京(羽田/成田)-香港線にプレミアムエコノミークラスを追加。専用カウンター優先チェックインやアジアマイルのマイレージ積算率がアップするなどの特典がある。
2013年6月4日羽田-シアトル線 ドバイ線が就航
エミレーツ航空(EK)が羽田-ドバイ線、デルタ航空(DL)が羽田-デトロイト線を新規開設。これにより、今までなかった羽田空港からの中東路線が追加される。
2013年3月31日JAL 羽田(東京)-中部(名古屋)線を就航 国際線乗継に期待
JAL(日本航空)、羽田(東京)-中部 セントレア空港(名古屋)線を新規開設。国際線乗り継ぎ割引運賃があるため、同社の国際線を利用する場合は運賃が安く設定されてるのが特徴。
2013年3月31日アシアナ航空 羽田-仁川(ソウル)線をデイリー運航に増便
アシアナ航空(OZ)、羽田-ソウル仁川線を毎日1便のデイリー運航へ増便。仁川空港からの国際線ネットワークへの乗り継ぎに便利な路線で、大韓航空とアシアナ航空2社が運航している。
2013年3月13日ANA 羽田空港ラウンジでデジタルコンテンツサービスを提供
ANA(全日空)、全国14空港の国内線・国際線ANAラウンジで日本経済新聞(電子版)などのコンテンツを提供開始。羽田空港では、国内線・国際線ラウンジともに利用が可能となっている。
2013年2月1日羽田空港国際線ターミナルの2駅に外貨自動両替機が登場
JTBビジネスイノベーターズ(JTBグループ)、「東京モノレール羽田空港国際線ビル駅」構内に自動外貨両替機を設置。駅出発ロビー階3階下りホーム改札口の手前でモノレールから降車後に利用が可能。
2012年12月4日ガルーダ・インドネシア航空 羽田-バリ線をデイリー運航に増便
ガルーダ・インドネシア航空(GA)、羽田-デンパサール(バリ島)線を週5便からデイリー運航へと増便。今後、ビジネス需要の高いインドネシアの首都との直行便「羽田-ジャカルタ線」も計画中。
2012年12月1日ANA マンダリンオリエンタル東京監修のビジネスクラス機内食
ANA(全日空)、期間限定で羽田-フランクフルト線のビジネスクラスで「マンダリン・オリエンタル東京」の「シグネチャー レストラン」監修の機内食を提供。
2012年6月22日エアアジアエックス クアラルンプール線をデイリー運航に増便
エアアジアエックス(D7)、羽田(東京)-クアラルンプール(マレーシア)線を現在の週3便からデイリー運航へ増便。機材は、エアバスA330-300型機で運航されており、ビジネスクラスにあたる「プレミアム・フラットベッド」の座席も搭載している。
2012年5月30日羽田-バリ線の愛称 「ガルーダ リゾート エクスプレス」に決定
ガルーダ・インドネシア航空(GA)、羽田-デンパサール(バリ島)線の愛称を「ガルーダ・リゾート エクスプレス」に決定。機材はA330-300型機で、座席はエグゼクティブクラス42席(ビジネスクラス)、エコノミークラス215席の仕様。
2012年5月23日エバー航空 ハローキティジェット 羽田-台北(松山)線に就航
エバー航空(BR)、羽田(東京)-松山(台北)線にハローキティジェットを投入。便名はBR191/BR192便とBR189/BR190便で、羽田発のエバー航空機はすべてキティ仕様になる。
2012年4月27日ガルーダ・インドネシア航空 羽田-デンパサール(バリ島)就航
ガルーダ・インドネシア航空(GA)、羽田(東京)-デンパサール(インドネシア バリ島)線を新規開設。羽田発の便名はGA887便、デンパサール発の便名はGA886便。
2012年4月23日簡易ホテル「ファーストキャビン羽田ターミナル1」がオープン
羽田空港第一ターミナル1階到着フロアに簡易ホテル「ファーストキャビン羽田ターミナル1」がオープン。メインラウンジ、レディースラウンジとラウンジが2つあり、自動販売機でアルコールを含むドリンク、スナック、パン。カップ麺も販売する。
2012年3月29日京急プレミアポイントゴールドカード HANEDA AIRPORT 登場
京浜急行電鉄株式会社と三菱UFJニコス株式会社、クレジットカード「京急プレミアポイントゴールド HANEDA AIRPORT PLUS」の会員募集を開始。
2012年2月1日JCBカード 国際線ターミナルに「JCB空港サービスデスク」設置
JCBカード、羽田空港国際線ターミナル駅3階(京急線駅構内)に「JCB空港サービスデスク」を設置。会員海外優待パンフレット 「JCBショッピング&ダイニングパスポート」の配布などを行う。
2012年1月31日マレーシア航空 コタキナバル線を運休 羽田空港から撤退
マレーシア航空(MH)、羽田-コタキナバル線を運休し羽田空港から撤退。コタキナバルベースでは、オーストラリアのパース線、韓国ソウルの仁川線も運休する。
2011年12月16日羽田エクセルホテル東急 全客室で無料WiFiが利用可能に
羽田空港第2ターミナルに直結する羽田エクセルホテル東急、全客室とカフェ&ダイニング「フライヤーズテーブル」で無料のWi-Fiサービスを開始。
2011年8月23日ANA 2012年1月 B787フランクフルト線就航など
全日本空輸(ANA)、羽田-ドイツ フランクフルト便を最新鋭ジェット機「ボーイング787」で新規開設。開設当初は、週3便(月・木・土曜日運航)2012年2月よりデイリー運航となる。
2011年8月1日ブリティッシュ・エアウェイズ 羽田線に新ファーストクラスシート
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、羽田(HND)-ロンドン(LHR)線のB777-200に新ファーストクラスシートを搭載。ロンドン ヒースロー空港ターミナル5では、到着時にアライバルラウンジが利用できる。
2011年7月7日ハワイアン航空 ホノルル便を同社最新のA330-200に大型化
ハワイアン航空(HA)、羽田-ホノルル線の使用機材をB767-300型(264席)からA330-200型(294席)に変更。ビジネスクラス18席、エコノミークラス276席の合計294席の2クラスとなっている。
2011年2月20日アメリカン航空 2月20日からニューヨーク線就航
アメリカン航空(AA)、羽田-ニューヨーク(JFK国際空港)を結ぶ定期便フライトの運航を開始。使用機材はボーイング777。JFK空港からは、ボストン、マイアミ、オーランド、ワシントンD.C.のアメリカ都市への乗り継ぎが可能。
2011年2月20日ブリティッシュ・エアウェイズ 2月20日からロンドン線就航
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、羽田-ロンドン(ヒースロー国際空港)を結ぶ定期便の運航(週5便-水曜と木曜を除く毎日)を開始。朝10時ヒースロー空港着のスケジュールは、イギリス国内やヨーロッパのほとんどの都市への乗り継ぎが可能になる。
2011年2月20日デルタ航空 2月20日からデトロイト線・LA線就航
デルタ航空(DL)、羽田-ロサンゼルス線と羽田-デトロイト線を新規開設。デトロイト空港はデルタ航空のハブ空港として、羽田と全米106都市を1度の乗り継ぎで結ぶ。
2011年1月20日JAL 羽田-ハワイ ホノルル線の機材を大型化
JAL(日本航空)、羽田-ハワイ ホノルル線JL080/JL089便の機材を大型化。B767-300ERからB777-200ERへの変更で、座席数が多くなっている。